コーヒー豆の豆工房
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中央がパーチメント状態 右端が果実状態 (収穫後、数日経って少し萎んでいる)
実に見事な大きさであり、どの国の生豆よりも徳島県産のは大きい。 左下の”シグリ”は大きい方であるが、これよりもまだ大きい。 おそらくマラゴジッペ以外では、最大級に属すると思われる。 上記の写真5枚は、先日、徳島県内の某コーヒー栽培施設で撮らせていただいたものです。 コーヒー豆は一般に、赤道周辺の熱帯地域で収穫されていますが、日本でも古くから栽培されてきました。また、一部地域では、野生化して自生して育っているものもあります。 ただ、絶対的な量が少なく、市場にほとんど出回っていないので、手にいれるのは困難だと思います。 最近ニュースなどでも盛んに取り上げられていますが、地球温暖化の影響でこれまで栽培が困難だった場所でも、次第に可能になってきています。 現に、路地栽培が可能なのは沖縄や小笠原諸島など一部地域に限られますが、温室栽培・ハウス栽培であれば九州・四国・関東などで完全に成功しております。 こう考えますと、北海道・東北や日本海側を除いて、特に食物工場のような形態でなくともコーヒー栽培が現実に可能であると認識するに至ります。 そこで私は本格的に熱帯農業、コーヒー栽培と精製(乾燥・脱穀・選別など)に取り組み、研究する事を考えております。 当面は、苗木が育つ環境があればいいので、施設の面積はさほど必要ないのですが、気温の低下には細心の注意が必要です。 これは、サーモスタットとバーナー(ヒーター)の組み合わせ等で乗り切りたいと思います。 形態としては、台風に強い”ガラス温室”での栽培が理想なのですが、高価格である事と、風雪を避ける必要があるのは冬季のみですので、安価なビニールハウスで取り掛かろうと考えている次第です。 この他に、スプリンクラーでの散水や土壌の改良、また病虫害の予防など解決すべき事柄が山積しておりますが、一歩一歩進んで行きたいと考えています。 また、当面は必要ないのですが、順調に生育し、数年経ってから、収穫ができるようになると、精製設備を考えなければなりません。 実を乾燥させる小屋とか、脱穀機や選別機も必要になってきます。 ただ、収穫量が少ない内は手作業でも大丈夫だと思いますので、しばらくは苗木の生育に集中しても問題はないと思います。 一番の問題は採算性ですが、採算性だけを論じると着手できないのが実状です。 ただ、コーヒー栽培を通じて、さまざまな事柄がコーヒー全般にフィードバックされるのは想像に難くありません。 (現在は、コーヒー栽培は全く行なっておりません。お問い合わせ等をいただいても、このサイトに掲載されている以上の事はお答えできませんので、ご了承ください。)
コーヒーの木は、常時7℃以上に保つ必要があると言われておりますが、実際のところ、どの程度の低温まで耐えうることができるのか実験してみました。 2月末まで、倉庫内の日当たりのよい場所で、風雨を避けて栽培しておりました。 夜間は暖房をしておりませんので、1月〜2月の明け方などは、氷点下(−1℃位)まで冷え込む事があるのですが、大部分の木は持ちこたえておりました。 そこで2月末に屋外に出したのですが、少しづつ、葉が萎れかけていきました。 3月上旬には、屋外の水溜りに氷が張るほど冷え込み、また日中も雪やみぞれが降る寒さになりました。 さすがに3日間ほどで急激に、枯れかかってきました。 いくら南国の徳島で滅多に雪の降らない(氷点下に下がる事も稀)地域といえども、露地栽培は無理なようです。 (徳島県の平野部では、3月から12月まで蜂やトンボが飛んでいますし、12月に蛇が冬眠せずに這っているのを見かける事があります。年間の半分は夏といっていいくらいです。 感覚的には、一年の内、夏が5〜6ヶ月、春秋が各2ヶ月、冬2〜3ヶ月といった感じです) 今回の実験で分かりましたが、寒さに強い木とそうでない木があるという事です。 ただ、現時点では、やはり10℃以上に保った方が生育状況が良いですし、結実を促すには、さらに保温してやる必要がありそうです。 また、木に与える養分や土壌の質と量も、大きく関係しているようです。 今回はビニールシート等で被わずに全くの屋外での実験でしたが、シートでカバーしてやると、もっと好結果が得られたはずです。 単に気温の問題だけでなく、風の強さが大きく影響しているようです。(人体でいう体感温度か?。) (現在は、コーヒー栽培は全く行なっておりません。 お問い合わせ等をいただいても、このサイトに掲載されている以上の事はお答えできませんので、ご了承ください。)
屋外で3日間ほど放置。 明け方は、氷点下まで冷え込む。
短期的には、0℃以下にも耐えられる。
半分以上は、寒さに耐えられませんでした。 この後、回復してくれればいいのですが、 暫らく、様子を観てみます。 このページのトップへ |