コーヒー豆の豆工房
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以前、ホームローストのページで紹介させていただいていましたが、その後改良を加え、商品作りにまで使用できるまでになりました。また2号・3号も完成しております。 ただ小型のためか、まだ不安定な要素がいろいろと残っており、また使い勝手の面でも不十分なところが多々ありますが、ここに紹介させていただきます。 2000年12月完成のガス式焙煎機。(1号機・改良前の写真) (500g直火式焙煎機) 悪戦苦闘の末に完成した初の「手作り焙煎機」 度重なる改造過程で貴重な焙煎体験を経験。 その後の日常の焙煎に大きく役立っています。 2001年2月完成のガス式焙煎機。2号機及び3号機 どちらも1kgまで焙煎可能です。 1号の製作経験から比較的スムーズに完成 3台の比較検討でさらに焙煎を探求・解明 遮蔽式と呼べばいいのでしょうか?? 上のカバーをはずした様子。 直火式。 遮蔽式???。 セラミックの網をセット。 ダンパー全閉。 ダンパー半開。 ダンパー全開。 モーターとギア バーナー 駆動ベルトとシャフト ギヤードモーター 遮蔽式ドラム ロート ガスのノズル ドラムとロート ドラムとロート ドラム ドラム 食器のスプーンで豆の検査。現在、ハイローストあたりか!
1号機の焙煎機(2000年12月での試運転の様子) 初めはドラムの位置が高すぎて、30分たってもコーヒー豆の色が狐色以上には進みませんでした。(温度が上がらないためと思います。) 豆はサントス そこで、ドラムを少し低くしました。 10分位で狐色まで進みますが、そこからがなかなかです。 20分以上たって1ハゼがきました。 茶色になっています。 30分で取り出し。 (サントス) 焙煎直後のためか、鋭いあじですがまずまずです。渋みは残っていません。 試しに深煎りのマンデリンを入れてみました。 サントスと同じぐらいのペースです。 が、2ハゼがなかなかです。 35分ぐらいで取り出し。 最後に長時間、煙にまかれたためか少し燻り臭がついていました。 いっぱいまでドラムを下げました。浅煎りのモカで挑戦です。 10分位で狐色ですが、やはりそこからがなかなかです。 20分位で取り出し。 モカ特有の酸味はよいとしても、渋みが残っています。 まろやかさは、全くありません。失敗です。 こうなったら、ガスの炎を強くするか焙煎機を囲って熱効率を高める必要がありそうです。コンロのガスの穴をドリルで開けて数を増やしました。 これは失敗。(合計の火力は変わらなかった) そこでコックの近くのノズルを微小なドリルでわずかに内径を大きくしました。 これは成功です。ボウボウと炎がでます。 ドラムを再び上にあげます。 多分、これまでよりはうまく焙煎できるでしょう。 焙煎をうまくする条件は、いろいろあるようです。 今回、はじめて自作焙煎機を製作して、ポイントとなる点が少しはっきりとしてきました ・生豆の投入 ・焼き豆の取り出し ・熱源の選定(ガス・ボンベ・炭・電気式ヒーター等) ・火力(ガスの強さ) ・炎の高さ ・炎の位置(配置・面積) ・回転速度 ・モーターの出力 ・ドラム内の羽根の形状 ・ドラムの直径 ・ドラムの長さ ・ドラムの支持方法(ベアリング) ・プーリー(ギヤ)の選定 ・初期段階の蒸らしをどうするか ・1ハゼ後の煙をどう排出するか ・ハゼ音を聞くためにモーター音等をどう静かにするか ・豆の色をどうやって確認するか ・取り出し後の冷却をどうするか ・初期段階のチャフをどう処理するか 製作風景など、焙煎機の製作のページで紹介させていただいています。ご覧になってください。 その他、2号機・3号機の特性・焙煎状況など、焙煎を極めるのページをご参考ください。
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